忍者ブログ

[783]  [782]  [781]  [780]  [779]  [778]  [777]  [776]  [775]  [774]  [773

子どもたちが心が動いた箇所に線を引き、それを交流しながらお話をまとめていくという方法をいつも私はとっています。









 しかし、そのような方法をとった時、次の疑問を持たれることが多くあります。









  •  どのように黒板にまとめていくのか。








  •  これは、白木みどり先生(金沢工業大学教授)も校内での研修会で触れられていた次の板書の方法を用いています。






  •  構造的な板書





  •  構造的な板書についての内容に触れる前に、「構造的な板書」とは、そもそもどういった意味なのか、ということを考えてみます。









     ここで「構造」という言葉に立ち止まって考えてみることにしましょう。インターネットで「構造とは」と検索をかけてみます。









  •  「構造」
  •  構造とは、ひとつのものを作りあげている部分部分の組み合わせかた。ひとつの全体を構成する諸要素同士の、対立・矛盾・依存などの関係の総称。複雑なものごとの 部分部分や要素要素の 配置や関係。(Wikipediaより)







  •  板書を構造的にすることで、子どもたちがストーリーをよりつかみやすくなります。では、構造的な板書はどのようにして書けばよいのでしょうか。









     大学生のころですが、「図解」というものを初めて知りました。






     「図解とは」とインターネットで検索すると、次のように記されています。







  •  図で説明すること。また、図を使って説明を補うこと。







  •  では、「図」をどのように書けばいいのでしょうか??






     大学生の頃に読んだ本には次のように書かれていました。






  •  図解は基本的に「矢印」と「囲み」で書ける。矢印が「矛」のような役割をし、囲みは、「盾」のような役割である。

  •  






    「矢印」と「囲み」を使って板書をしていきます。「矢印」と「囲み」で表し、その周りに言葉などを付け加えていくことで、子どもたちの思考を深くする手掛かりとなります。









     また、思考ツールを参考にする方法もあります。思考ツールを板書に活かすことも可能です。






     では、どんな思考ツールがあるのでしょうか。






     例えば、次のようなものがあります。








     それぞれの思考ツールによって、強みがあります。






     教材や授業スタイルによって、どのツールを活用すればよいかも変わってきます。







     また、それぞれをそのまま使えることも少ないので、授業に合わせてどんどんと変化させていくことが必要にとなってきます。






     私が授業でも使っているいくつかの板書パターンをご紹介します。









     これらを、組み合わせたり応用したりすることもあります。






     教材や授業、そして子どもたちの実態に応じて使うことができるのが一番ベストです。






     そして、何より、板書は子どもたちの思考を整理したり深めたりするためのもの子どもたちの思考を促進させるためにあるものということを忘れないでおきましょう。





    ↓構造的な板書を活用した板書の例

    PR
    【構造的な板書をどう書くか】