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marushinteacherの銅像教育日記

銅像教育を研究していきます。 銅像教育研究家~時空を超えた感化~ 教育サークルREDS大阪代表

Q&Aコーナー(1)

講座の最後はQAコーナー。

10分間、佐藤先生に参加者からのQにお答えいただきました。それぞれのQと佐藤先生のAをご紹介していきます。※丸岡の私見もあわせて記載しています。

Q1:音読指導の時、ワークシートやノート指導はどのようにされますか?

A:ワークシートは使いません。ノート指導はします。例えば5人の子どもに音読をさせた後に、「気がついたことを書いてごらん。」なんていうようにします。


佐藤先生は講座中にも「こちらがすぐに評価しないこともある」ともおっしゃっていました。教師がすぐに正解(評価)を言わないことで、子どもが真剣に聞く。野口先生の授業法にも通ずるところがあると感じました。


Q2:音読で「何を思い浮かべながら読んだ?」と聞いて「何と」帰ってきたらどのように対応すればよいですか?

A:「すごいなぁ~。よぉ正直にいったなぁ~。」「先生でもあるよぉ~。」と言いますね。よく子どもにどう感じたって聞いても、こんなこと言っとけば先生喜ぶやろみたいな、顔色伺って発言する子もいる。そんなんよりはずっといいと思っています。

ここでの佐藤先生の対応はぼくでは文章で表すことができません。温かさと厳しさが混ざっていました。そんな風に子どもを包みながら「でも次は何を感じられる自分にならなあかんぞ」「次は何かを感じさせる指導をしてやるからな」というメッセージもこもっていた気がします(ぼくの私見ですが……)。

Q3:音読指導をする時間を毎日確保されていますか?また何分くらいトレーニングの時間を設けているのでしょうか?

A:1日1~2分でいいです。毎日欠かさずに行うといいと思います。毎日というのはなぜかというと、1年間の終わりの3月、子どもたちに言いたいことがあるからです。「みんなは1年間でとっても上手になったことがある。それは毎日続けてきたからなんだよ。」と。

毎日とは本当に毎日です。私は社会見学でもやります。プール指導でもやります。スイミー!!なんていいながら泳がせます。練習の時間が取れないと思う日でもどこかをみつけてやっています。


毎日1~2分でもいい。でも欠かさずにやる。これは重要なこととぼくも感じます。毎日百人一首をしています。音読練習をしています。子どもたちは1学期だけでもずいぶん鍛えられました。「これ!」と決めたことを軸にして、毎日少しずつ積み上げていく。二宮金次郎は「積小為大」といいました。それだけで!?クラスってまとまるような気もします。

ちなみに冬の佐藤先生の講座では、音読と学級づくりをテーマに行う予定になっています!乞うご期待!


Q4:グループで読む読み方はあるのでしょうか?もしあれば教えてください。

A:映像をみてもらいますね。それが1番分かりやすいので。


ご自身の映像を何も躊躇なくサッと公開できる。当たり前に思うかもしれませんが、こうしたことはぼくには自信がありません。教室は自分の日常のすべてです。また子どもの姿に言い訳はできない。こうしたことをすっとされる佐藤先生はやはり実践家なのだと感じました。

 

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丸岡 慎弥
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